手術

病気 体験談

卵巣が破裂して緊急手術をした話③|手術~目覚め

麻酔を打たれ、いよいよ「卵巣の腫れ」による炎症をどうにかする手術がはじまる。あけてみないと直接の原因はわからない。初めての手術とにかく意識をとばしてやりすごしたかった。けれど局部麻酔はそれを許してくれなかったという話。
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卵巣が破裂して緊急手術をした話②|緊急手術に挑むまで

「白血球が異常値になってます」と電話で言われ、それがどういうことなのか素人にはわからなかったけれど、電話口の医師の話し方からまずい状況であることはわかった。パジャマとスリッパだけでいいものなのか・・切迫した状況だけれど、他にもっていくものはあるか、家に連絡しないと、と頭の中は割と落ち着いていた気がする。なにせ、散らかった部屋に身内が来てしまうという焦りも生まれていた。簡易的な旅行の準備、という感じで歯ブラシやらスキンケア関連、下着をいくつかつめこんで再び病院へ向かった
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卵巣が破裂して緊急手術をした話①|痛みと手術は突然に・・・

婦人科検診、行くのは正直憂鬱…だけど、それこそ30過ぎたら定期的にいくべきだと強く思う(なんならもっと早いうちから)そう思う理由は、二十歳そこそこで緊急手術した経験があるから。
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入院するとき何を持っていく?入院時、持っていってよかったもの!

入院に必要なもの、それは入院する理由、病院の方針によっての違いはあるもので。胆嚢摘出術で入院したときの状況と、病院から「これは必ず!」と指定されるもの以外に、「持って行ってよかった!」というものがいくつかあるので紹介したいと思う。
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胆石でパンパンの胆のうをとった話⑤|手術とその後|入院の記録

胆のうという臓器も、人間を形成する中で与えられし臓器のひとつ。できるならばさよならしたくはない。けれど、私の胆のうは胆石でパンパンになっており、すでに胆のうとして機能していないということだった。隙間ないほどの胆石が入っていたら、そりゃ胆汁つくってもためておけないものねぇ…。
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胆石でパンパンの胆のうをとった話④|検査と入院準備|入院の記録

手術を決めてから、怒涛の検査がはじまった。予約を入れないとできないMRI、手術日が決まったその日に即座に行われた肺活量検査まで、事前に行わないといけない検査はこんなにあったのか。結石ができて胆のうを摘出をした話。入院編
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胆石でパンパンの胆のうをとった話③|検査のはじまり|手術・入院の記録

どうして胆石はできるのか?CT結果を映し出しながら医師に言われたことは「40代で胆嚢(たんのう)の中が胆石でパンパンになってるのはあまり見ない例ですね。たいがいは60近くになると増えるし、どちらかというと男性に多いものなんですが」自分で調べても医師に聞いても、胆石ができる確固とした原因はわからない。胆石の成分にもいくつか種類あがるらしいが。取り出してみないとわからないがおそらく「コレステロール結石」だろうとのこと。
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胆石でパンパンの胆のうをとった話②|病院探し|手術・入院の記録

胆嚢結石症で精密検査を受けてください、と人間ドッグで言われてから、手術にいたるまでの経過。まずは精密検査を受ける病院へ。私は、過去に2度入院した経験がある。普段から体調不良になることが多めで、病院に行くのは慣れている
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胆石でパンパンの胆のうをとった話①|人間ドックで発覚|手術・入院の体験談

人間ドッグの検査結果を説明する医師から告げられたのは「紹介状出すので、精密検査受けてください」だった。私は40になるまで2度ほど、手術を要する入院をしている。3度目の入院が決まった。「胆嚢結石症(たんのうけっせき)」自覚する痛みはなかった。健康診断で指摘されてから3年後「胆嚢摘出術」の手術を受けるまで。
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