友人から聞いた「風の時代」という言葉
ヨガをやっている友人から、ある日「風の時代に入ったんだよ」と言われた。
ヨガをやっている人はインドのマヤ暦とか、そういうことを勉強している人が多いらしい。その友人もそのひとりで、いろいろと教えてくれた。
正直、最初はピンとこなかった。でも話を聞いていくうちに、なんとなく気になり始めた。
風の時代って、どういうこと?
詳しいことや難しいことはよくわからない。ただ、こういうことらしい。
長い周期で「土の時代」が終わり、「風の時代」に入った。土の時代は物質的なものが重視される時代。風の時代はその名の通り、変化や変容が多い時代。これからいろんなことがどんどん変わっていくよ、ということらしい。
最初に聞いたとき、身軽になれる、軽やかな時代になる、とワクワクした。変化ってなんか面白そう、くらいの気持ちだった。
でも実際は、いいことばかりじゃなかった
風の時代に入ってから、世界規模でいろんなことが変わった。いいことも、悪いことも。
自分の身近なことじゃなくても、なんとなく落ち着かない感じがある。正直、コワイ。最初にワクワクしていたのとは裏腹に、実際に変化を目の当たりにすると恐怖を感じることの方が多い。
身軽で軽やかな時代、というイメージとはちょっと違う。変化の波はそんなに優しくなかった。
それでも、動かないとおいてかれる
コワイけど、だからといって止まっていていいわけじゃない。
むしろ動かないとおいてかれる、という実感の方が強くなってきた。変化が速い時代に止まっていると、気づいたら全然違う場所に取り残されている気がする。
突き動かされる感覚、というのが一番近い。自分の意志というより、動かざるを得ない、という感じ。
実際に動いたこと
大きかったのは、引っ越しだ。
ずっと考えていたわけじゃないけれど、気づいたら動いていた。10年ぶりの引っ越しは大変だったけれど、やってよかったと思っている。場所が変わると、気持ちも変わる。
算命学の鑑定を受けたのも、直感で動いた経験だった。受けたい、と思ったらすぐ連絡していた。自分にしては珍しい行動だった。でも直感で動いて、後悔したことはなかった。
派手に動いているわけじゃない。でも、動き続けることをやめないようにしている。
怖くても、動く
風の時代がどういうものか、正直まだよくわからない。
ただ、変化が速い時代に生きているのは確かだ。コワイけど、それは誰も同じだと思っている。
だったら、動くしかない。怖くても、小さくても、動き続ける方がいい。そう思って、今日も何かを動かしている。
